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花saku次号予告
 
きものであそぼ
対丈着物の着方  [2014年04月24日]
背の高いかたは、古着を着るとき、おはしょりなしで着るしかない、とおっしゃっています。おはしょりなしでもおかしくはありません。男性のように細い帯を下の方で結べば、宝塚の男役のようにカッコいいです。対丈で着るとき、苦労するのは、腰紐だけではピタッと決まらず、若い男が浴衣を着た時に起こる、帯の下の緩みです。私も時々男風に着る時がありますが、ちょ... [全文を読む]
Posted at 10:38
着る意識  [2014年04月17日]
演出家で、着物での立ち居振る舞いのワークショップを開いている明神慈さんに、似合わない着物を着るとき、どんな工夫をしているか、と聞きました。「丹田に意識を送る」という答えが返ってきました。丹田とは、身体に三つあるツボのことです。この場合、おへその下にある下丹田のことを差しています。下丹田に「よし、これからこの着物を着るぞ」と気合いを入れるの... [全文を読む]
Posted at 14:11
色かさねの半襟  [2014年04月10日]
足下の履物、ようやくカバーなしが履けるようになった札幌ですが、襟元もショールなし、半襟を見せられる季節に突入です。柄の半襟が大流行りの札幌、白の半襟では改まり過ぎる、ということなんでしょうが、着物も柄、半襟も柄、というのは少々うるさいと感じるかたも多いのではないでしょうか。そこで提案です。無地、あるいはそれに近い色を何色かかさね、ちょうど... [全文を読む]
Posted at 11:17
泥はね予防  [2014年04月03日]
札幌もようやく春を迎えようとしています。雪溶け道で着物の裾を汚さずに済むには? それは最後にお教えします。櫻の京都へ、和事始め教室の生徒さんたちと行ってきました。今回は着物がテーマだったので、西陣織成館での能衣装制作過程見学、高麗美術館のポジャギ展、職人さんたちとの会食などでいっぱいいっぱい、櫻は通りすがりの見物程度でした。京料理の店「浜... [全文を読む]
Posted at 09:17
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