たんすコンシェルジュの活動では、
ドラマのようなシーンに出会わせていただくこともしばしば。
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下記は、花SaKU編集長の「編集後記」(2014年8月号)です。
先日伺った「たんすコンシェルジュ」の撮影では、
「いらない」「着ない」と言っていたお嫁さんと二人のお嬢さんが、
状態の良い着物や帯を上手に分けて、きものライフをそれぞれに
始めることになりました。外国へ旅立つお嬢さんはきものを何セット
か持って行くそうです。たんすの中には宝物があって、人生が詰ま
っていて、亡くなったおばあちゃんも天国で喜んでいるような気が
しました。
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誰も着る気が無く、処理に困っていたおばあ様のきものたんす。
中のきものが、どんなものかもわからずに、「たんすコンシェルジュ」を呼んだところ、
お父さんが昔の写真を出してきたり、あれこれと思い出話に花も咲き……。
結果、家族できものを分け合って、新しいきものファンが増えた!ということです。
スゴイ!嬉しい!ですねー!!!
やっぱり、きものに込められた想いが、
何かを伝えてくれたのですね。
花SaKUでは、こんな「きものがたり」(着物語り)のエピソード、募集しております!
下記フォームから「たんすコンシェルジュ」ご利用いただいた時の体験談をご投稿ください。
お手入れ前後やリフォーム、リメイク前後の写真がありましたら、そちらも是非!
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ご投稿いただいた方には、ナント!
もれなく「きものキーパー」をプレゼントさせていただきます!!!
きものの長期保存にとっても便利!
Posted at 20:10