こんな方も「たんすコンシェルジュ」の応援団の有力なおひとりです!
『花saku』誌でもお世話になっている
「教えて安田先生 きもの塾」ページでも、
毎回きもの周りのアイデアを、ざくざくといただいています!
そんな安田先生にも以前、
「たんすコンシェルジュ」プロジェクト第2弾として、
取材させていただきました。
お忙しい安田先生のきものライフを支えているのは、
”4棹のたんす”!
着物、帯、羽織もの、帯揚、帯締め、
そして下着から、着付け小物、バッグ類、etc・・・
きものの種類、使う頻度や、季節、
様々考えて、しまい分けられいました。
限られたスペースに、きちんと収納。
それは、次にきれいに装うための始まりでもありますね。
先生の、引き出しへのしまい方アイデア、ここで一つ公開です♪
「引き出しの中のたとう紙は、ずらしてしまうこと」
きものにとって湿気取りとなる大切なたとう紙。
たとう紙1枚につき、きものは1枚だけ、きちんとたたんでしまいます。
そして、引き出しにしまうときには、左右へ少しずつずらして重ねていきましょう。
同じところで衿の厚みが重なってしまわないので、
2枚くらい余分にきものが入りますよ。
テーマ:応援団
Posted at 20:33