着物、着付け、コーディネート、着付け動画、ヘアメイクなど着物に関する様々な情報が満載のきものポータルサイト。着物雑誌「花saku」のオンライン版です。豊かなきものライフを実現する「たんすコンシェルジュ」も推進しています。

月刊誌「花saku」の年間購読のお申し込みはこちら!
<<  2024年09月  >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
たんすコンシェルジュ
月刊『花saku』は
ウェブからご購入いただけます。
 
花saku次号予告
 

編集長ブログ

タグ:「花saku」の記事一覧

恐ろしく眠そうな私(紺の絽)の真後ろにいらっしゃるのが岩井友見さん。その右側が仁科亜希子さん。左は仁科さんのご子息様ですね。恐らく10年以上前だったような気がします。この出で立ちからすると、もしかしたら襲名披露のパーティーだったか?記憶喪失です。そんな大昔にご縁をいただいた岩井友見さんを、特集で取りあげさせていただける日がやってくるなんて!というわけで、3月号では岩井友見さんと加賀友禅作家の松... [全文を読む]
Posted at 05:00
以前に和の生活マガジン花sakuの連載「きものとわたし」にご登場いただいた女流講談師神田京子さん。 東京は神田のお蕎麦屋さんで、魅力的な講談会を開催なさいます。 残りあと8席!早い者勝ちだそうです!!***********   『第二回 神田京子おそばの会  ~清水次郎長伝~』                   @神田箸庵     とき:2... [全文を読む]
Posted at 10:28
大寒。一年で最も寒い季節の到来です。 「寒中見舞い」も大寒まで。明日からは立春に向かって少しずつ春の準備が土の中で、木の上で始まっていきます。大寒の頃、長崎ではランタンフェスティバルが行われます。ランタン祭はもともと中国から来たので異国情緒あふれる長崎でランタンフェスティバルがあるのはなんとなく頷けるような気がします。 一方北海道でも雪にまつわるお祭りが盛んに行われるこの季節。どこまでも広... [全文を読む]
Posted at 06:00
2019年明けましておめでとうございます。東京都心部を含めた関東南部は穏やかな晴天のお正月を迎えております。2019年直販分の『着物手帳』を完売して、すがすがしい年越しとなりました。まだ全国の書店流通分、Amazonなどでは在庫があるようですので、引き続きまして『着物手帳』をよろしくお願いいたします。こちらは、昨年最後日の夕日です。遠くに富士山が見えているのですが、残念ながらあまりしっかり写りませ... [全文を読む]
Posted at 06:00
「~もっと知りたい日本の衣装~ 折り目正しく きりりと袴」     今年も残すところあと半月足らず。師走も押し迫ってまいりました。編集部はすでに2月号、3月号、4月号の編集、制作に追われていて若干焦って参りました。 妙な暖かさのあった秋でしたが、いよいよ冬将軍もお出ましに! 暑がりの私もさすがに時々寒いです。(時々?)今、風邪をひくわけにはまいりませんので、うがい手洗... [全文を読む]
Posted at 08:17
川越博物館の文化祭  [2018年12月07日]
こんにちは。 気候変動が激しいですが、みなさま体調など崩していらっしゃいませんでしょうか。   先日、和の生活マガジン『花sauk』Twitterにて緊急告知をした川越博物館の文化祭へ「川越唐桟手織りの会」さんを訪ねました。川越唐桟の特集をしたのは2018年の3月号。あっという間に年末です。     会場には、いままで織りためられた縞、しま、シマ&hell... [全文を読む]
Posted at 16:02
  和の生活マガジン『花saku』12月号、珍しく表紙が外人さんです。これは、京都西陣の「スコープココ」というメーカーのきもので、一番左の葡萄唐草は、歌手のエンヤさんがふらっと訪れて 一目惚れをしたそうです。意外にもとてもよくお似合いだったそうです。 エンヤさんはきものが国境を超えることを証明してくれたのかもしれません。「スコープココ」は、加納幸という西陣の老舗帯メーカーの加納... [全文を読む]
Posted at 16:44
          念願の特集「いま再びのジャパンブルー 阿波藍に染まる 徳島の秋」本日無事に発行です。ありがとうございます。思わず「発酵です」と書きたくなったりして(笑) 藍が好きになったのは何歳のときだったか? はっきりと記憶に残っているわけではありませんが、物心着いた頃から「藍色」や「青色」が大好きでした。裕福な家... [全文を読む]
Posted at 08:00
    西日本を中心とする豪雨災害の被災者の方、ご関係各位に心からお見舞いを申し上げます。 連日の猛暑に「暑い暑い」と嘆きたくなりますが、被災地でエアコンもない中で必死に頑張っている皆さんのことを思うと、文句もグチも言えませんね。   盛暑、猛暑、酷暑、激暑、炎暑、厳暑、蒸暑、溽署……、暑さを表現摺る言葉がどんどん激し... [全文を読む]
Posted at 05:00
刻々とうつろう紫陽花のあざやかさがうれしい毎日です。 天気予報も気になりますが、皆様いかがお過ごしでしょう。     さて、4月からの新連載「お茶の時間で心のつくろいを」 ご覧いただけていますでしょうか。   あわただしい毎日の暮らしのなかでも、 少しだけ丁寧にお茶を入れられたら、 一日の時間の流れが変わる。 そんなほっとするメッセージとすてき... [全文を読む]
Posted at 06:00
昨年秋の徳島出張を皮切りに、シマシマの特集の制作がが始まりました。 駅を降りると阿波踊りの銅像(?)が、コンビニの買い物帰りで、少し重たそうにしていました。それでも踊り続けるという阿波魂(?)に出迎えられた徳島です。(誰のいたずらかな〜?)   ちなみに翌朝同じところを通ると、銅像さんは荷物は下ろして軽々と踊っていました(笑) 行きは関西出張経由でしたので、私は瀬戸大橋線... [全文を読む]
Posted at 05:00
昨年11月に行われた、今回5月号の取材&撮影で、お見事! と感謝感激雨あられだったのは、加賀友禅大使の皆さまでした。     カミナリが連日続き、雪吊りが終わると、金沢は本格的な冬の訪れです。幾度となく訪れている金沢ですが、個人的には「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われる冬が好きです。多分、食いしん坊なので、ブリ、カニ、エビと旬を迎えて美味しいものが増えるからかもし... [全文を読む]
Posted at 06:20
日本人はどうしてこんなにも桜の花が好きなのでしょう? 『花saku』(旧『Sakura』)創刊からお陰様で20年以上が過ぎましたが、4月号はほぼ100%が桜にまつわる特集です。 ある年は桜が出てくる歌舞伎をはじめとする伝統芸能だったり、ある年は桜の木のお医者様だったり、国宝姫路城をバックに満開の桜を求めたり、最果ての地で桜を探したり……全国各地へ桜を求めて... [全文を読む]
Posted at 09:47
和の生活マガジン花sakuの読者の皆さま、きものファンの皆さま、明けましておめでとうございます。 どんな新年をお迎えでしょうか。   海外でお迎えの方、家族で帰省中の皆さま、自宅でのんびりの皆さま……すばらしい一年の始まりでありますように。編集部一同は、海外へ行くこともなく、遠くへ行くこともなく、静かに穏やかな新年を迎えております。1月20日(土)発行予... [全文を読む]
Posted at 06:00
和の生活マガジン花saku 2017年12月号昨日無事に発売になりました♪ 表紙からいきなり家族写真でスタート。 「我が家の成人式」と題して特別な思いを込めた振袖とそのご家族のものがたりを紹介しました。 表紙のご一家が、一目惚れをしたのは本格的な加賀友禅の振袖! お嬢さまが高校生の時でした。振袖を選んだお店は地元の、お母さまが実家のご両親と共に、お嫁入り支度を整えてくれたお店でした。... [全文を読む]
Posted at 12:48
和の生活マガジン『花saku』の11月号は本日発行です。ジャパンブルーきもの紀行 伊万里の秋をお届けします。   皆さま、秋のおでかけの予定はもう立てていらっしゃいますか?着物で出かけるのがとても楽しい季節。10月は城端(富山)、11月号は伊万里(佐賀)と、着物を着て旅に出たくなるようなところが満載です。今回のロケは大川内山←クリック   着物姿の似合うと... [全文を読む]
Posted at 05:00
  おさらいマイ着付けの特集が楽しみな和の生活マガジン花saku8月号は、来週の20日に発行です。8月号の日本全国染織探訪は、   手挿し江戸紅型の 劍美工芸さん待望の登場です!どうぞお楽しみに     和の生活マガジン花saku  定価 一冊700円(税・送料込 842円) 年間購読料 8,400円(税・送料込み 10,10... [全文を読む]
Posted at 09:50
忍者に会ってきました  [2017年06月27日]
                駅のホームのベンチでは、忍者があぐらをかいていました。     のどかな街並み……     何でもかんでもピッピッピッと電子化される中で、 切符は車内販売!なんだかこういうのって... [全文を読む]
Posted at 06:00
  和の生活マガジン『花saku』の7月号は久しぶりに伝統色彩士協会の 吉田雪乃先生の登場!   この夏を楽しむ彩りゆかた   と題して、自分に似合うゆかた探しのヒントを満載にお届けいたします。   寒色系や暖色系の持つ色の印象や力、コーディネイトなどをたくさんご紹介。 竺仙さん、三勝さんなどの有名メーカーを始め、いろいろなメーカーの ... [全文を読む]
Posted at 16:22
  5月というのに30度近い気温の日があったりして、 なんとなく初夏の気配を感じる日が多い今日この頃。   20日に、和の生活マガジン花saku6月号、発行になりました。初夏のラグジュアリーなおしゃれ感満載です。よかったらぜひお手にとってご覧くださいね♪
Posted at 11:19
<< 前のページへ
| 1 | 2 次のページへ >>