着物の仕草
[2013年10月17日]
長年の友達で演出家の明神慈は、着物ワークショップで、着物での立ち居振る舞い、仕草を教えています。着物は一本の筒、その中にある身体も筒にしてしまっては色気もへったくれもない、密かに身悶えさせることによって女らしさが出る、というのが彼女の持論です。そんなことしたら着崩れるだろう、って?意識の働かせかたの問題なのです。ずん立ちせず、腰をそよがせ... [全文を読む]
Posted at 10:28





