普段着にはカジュアルな装いをしたいものですね。カジュアルを洋服で考えると、シンプルでスポーティ、というイメージがありますが、着物ではどうでしょうか。シンプルはあてはまりますが、スポーティは関係なさそうです。
帽子を被れば、柄襟に柄足袋を履けば、ウールの着物なら、カジュアル、というわけでもないですね。
カジュアルといっても個人の体型や雰囲気や顔立ちで、パターン化出来ないのが着物スタイルの難しいところなのです。
迷ったら、まずは、無地の紬やウールに全通柄の帯を合わせ、お太鼓には締めない、と考えるとよさそうです。
白襟ではなく無地色もの半襟にする、足袋は白だが草履ではなく後丸の下駄を履く。これで、ざっとではありますが、カジュアルな雰囲気を作れます。あとは個人の雰囲気に合わせてコーディネートしていけばいいのです。
帽子を被れば、柄襟に柄足袋を履けば、ウールの着物なら、カジュアル、というわけでもないですね。
カジュアルといっても個人の体型や雰囲気や顔立ちで、パターン化出来ないのが着物スタイルの難しいところなのです。
迷ったら、まずは、無地の紬やウールに全通柄の帯を合わせ、お太鼓には締めない、と考えるとよさそうです。
白襟ではなく無地色もの半襟にする、足袋は白だが草履ではなく後丸の下駄を履く。これで、ざっとではありますが、カジュアルな雰囲気を作れます。あとは個人の雰囲気に合わせてコーディネートしていけばいいのです。
Posted at 12:52