ある着物雑誌が北海道の着物関係の作家を取材しようとして、誰もいない、と、アイヌの織物を無理矢理、帯風にまとめて締めている写真を掲載していました。
アイヌの織物も昔は帯も織っていましたが、着物が衰退している今、まったく作られていません。
見つけました。
蔦井美枝子さんです。2006年から札幌で、草木染め染料で染めた糸を使って着物地と帯を織っています。
草木染めというと、山野で好みの植物を採集して煮出し、糸から染めるひともいますが、蔦井さんは草木染め用染料を取り寄せ、糸を染めているそうです。
自分で着たい着物を織る、とのことですが、注文は受けているそうです。
端布で草履の鼻緒や仕覆仕立ての小物入れも作っています。仕覆仕立て制作は
松田淑子さんです。
http://www.toncala.com
アイヌの織物も昔は帯も織っていましたが、着物が衰退している今、まったく作られていません。
見つけました。
蔦井美枝子さんです。2006年から札幌で、草木染め染料で染めた糸を使って着物地と帯を織っています。
草木染めというと、山野で好みの植物を採集して煮出し、糸から染めるひともいますが、蔦井さんは草木染め用染料を取り寄せ、糸を染めているそうです。
自分で着たい着物を織る、とのことですが、注文は受けているそうです。
端布で草履の鼻緒や仕覆仕立ての小物入れも作っています。仕覆仕立て制作は
松田淑子さんです。
http://www.toncala.com
Posted at 09:01
