札幌の地下歩行道路には、古着の出店がよく出ています。
そこで見つけました。
藍染めの手袋です。
洋服用の手袋では着物には今ひとつぴったり来なかったのですが、これなら合いますね。
札幌には、明治時代、徳島から移ってきた藍染職人が開拓した藍の畑が残っていて、藍の里と呼ばれているのです。
以前は着物の反物が染められていたこの地でも、今生産されているのは、ほとんど洋服用の材料です。
Posted at 11:26