テレビで時代劇を見るたびに、後ろに張り出した帯はどうやって支えているのだろう、と思っていました。
あの結び方を、素人が前で簡単に結んで後ろへ回せないものだろうか。
いろいろ思案の末たどり着いたのが、家庭にある道具の応用でした。
その道具で支えて時代劇結びが作れたのです。さっそく、知人の男性に改良してもらい、毎月行っている「キモノナイト」で発表したところ、手軽で簡単に使え、しかも崩れない、と大変好評でした。
何を使ったかって?
それは画像にヒントが隠されています。ようく見てください。発見出来るはずです。
Posted at 16:45