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花saku次号予告
 

編集長ブログ

↑2018年4月号からスタートした「片岡亀蔵の家内でございます」という連載。元福岡放送アナウンサーの明美さんが、片岡亀蔵さんに嫁いで梨園の妻となり、舞台裏のエピソードを綴ってくださるエッセイが人気です。 きものがとてもよく似合う和風美人さんです。美人さんだけならどこにでもいくらでもいるのですが、なんせトークが面白くて、文章もお上手。多分、着眼点とか頭の回転が人よりも良いのかもしれま... [全文を読む]
Posted at 06:00
和の生活マガジン『花saku』9月号本日発行です。「こどもお茶部」できもの着てお点前ちょうだいいたします。   とにかくもう、カワイイ!!!!撮影の間も、楽しくて面白くて、食べてしまいたい! と思う瞬間がたくさんありました。(食べませんでしたけどね)こちらが、表紙の2人 、13参りを終えたばかりの2人は、保育園の頃からの大親友だそうです。着付けを終わってから徒歩ですぐのロケ地まで歩い... [全文を読む]
Posted at 06:00
あちこちで局所的な雨が降ったりしています。まだまだ暑い日が続いておりますが、 立秋を過ぎてからなんとなく「風」を感じる瞬間もあり、秋が近づいているのかしら?と思います。暦というのはすごいものですね。猛暑の翌春は花粉飛散量がスゴイらしいので、来春を今から憂いたりもしています。さて、すてきなお知らせが飛び込んできました。和の生活マガジン『花saku』の2018年1月号 こんな表紙だったんですけど、... [全文を読む]
Posted at 11:42
    西日本を中心とする豪雨災害の被災者の方、ご関係各位に心からお見舞いを申し上げます。 連日の猛暑に「暑い暑い」と嘆きたくなりますが、被災地でエアコンもない中で必死に頑張っている皆さんのことを思うと、文句もグチも言えませんね。   盛暑、猛暑、酷暑、激暑、炎暑、厳暑、蒸暑、溽署……、暑さを表現摺る言葉がどんどん激し... [全文を読む]
Posted at 05:00
刻々とうつろう紫陽花のあざやかさがうれしい毎日です。 天気予報も気になりますが、皆様いかがお過ごしでしょう。     さて、4月からの新連載「お茶の時間で心のつくろいを」 ご覧いただけていますでしょうか。   あわただしい毎日の暮らしのなかでも、 少しだけ丁寧にお茶を入れられたら、 一日の時間の流れが変わる。 そんなほっとするメッセージとすてき... [全文を読む]
Posted at 06:00
和の生活マガジン花saku『7月号』夏のシマシマ図鑑  すっきりしゃっきりときどきはんなり6月20日(水)本日無事発行です。   「うだつの上がらないコトで〜」と言えば、まぁ、甲斐性がないとか、あんまり裕福じゃないとか? そんなことを示すわけですが、もともとは、防火用につけられた卯建とか梲というのがあって、裕福になるとどんどん豪華なのを屋根に上げるもんだから、逆説的に言われ... [全文を読む]
Posted at 05:00
  明日、2018年6月20日(水)から28日(木)まで、(午前10時半〜午後7時半)日本橋三越本店4階和雑貨サロンで吉本忠則「扇子・花扇画展」が開催されます。吉本扇子をほしいと思ってからもう、4〜5年の歳月が過ぎました。暑がりの汗かきなので、もちろん扇子は常に携帯しており、冬でも夏でもバッグの中には扇子が必ず1本入っています。よそ行きの時は2本入っていたりして、バサバサと扇ぐ扇子... [全文を読む]
Posted at 15:06
昨年秋の徳島出張を皮切りに、シマシマの特集の制作がが始まりました。 駅を降りると阿波踊りの銅像(?)が、コンビニの買い物帰りで、少し重たそうにしていました。それでも踊り続けるという阿波魂(?)に出迎えられた徳島です。(誰のいたずらかな〜?)   ちなみに翌朝同じところを通ると、銅像さんは荷物は下ろして軽々と踊っていました(笑) 行きは関西出張経由でしたので、私は瀬戸大橋線... [全文を読む]
Posted at 05:00
3月末からなんとな〜く「暑い」と感じる日が多かったせいか、いよいよ夏ですね〜っていう感覚よりは、むしろ今年の夏はどうしよう? 猛暑らしいわ。乗り切れるかしら? なんていう心配のほうが先に立ってしまいます。ゴールデンウィークにはすでに28度、30度と、夏日、真夏日もあり、「衣替えっていつ?」「プール開き遅くない?」「山開きは?」なんてもう、夏の気分満載の今日この頃です。夏と言えばゆかたです。夏のおし... [全文を読む]
Posted at 05:00
夫と後輩の山田亜利寿と一緒に、東京タンバリンの『花筏』を観に行って来ました。上野の国立博物館の庭の庭にある茶室「九条館」で開催中のお芝居で、茶室を舞台に繰り広げられる人間ドラマが楽しくて、面白くて、笑っているうちにあっという間に終わってしまいました。明日も、あと数枚、チケットが残ってるそうなので、お時間のある方は上野を散歩しがてら、美術館のはしごでもしがてら、ぜひオススメですのでご覧になってみてく... [全文を読む]
Posted at 16:46
夫と後輩の山田亜利寿と一緒に、東京タンバリンの『花筏』を観に行って来ました。上野の国立博物館の庭の庭にある茶室「九条館」で開催中のお芝居で、茶室を舞台に繰り広げられる人間ドラマが楽しくて、面白くて、笑っているうちにあっという間に終わってしまいました。明日も、あと数枚、チケットが残ってるそうなので、お時間のある方は上野を散歩しがてら、美術館のはしごでもしがてら、ぜひオススメですのでご覧になってみてく... [全文を読む]
Posted at 16:46
  今年は桜の花の開花も早かったですし、桜前線もスピード違反じゃないかと思うほど超高速で北上していきました。桜の開花は毎年悩ましく、ロケ地やロケ美を決めるのにとても苦しみます。早かったり遅かったり、晴れたり曇ったり。 梅雨時には雨が多い! だって梅雨だから? と思いきや、意外と6月は晴れる日が多く、むしろ7月が雨が多かったり、3月から4月は寒暖の差が激しく、また思いのほか曇りや雨... [全文を読む]
Posted at 15:41
歌舞伎役者の片岡亀蔵参の奥さま、明美さんのことを先日ご紹介しました。ご実家は福岡県。大学は東京でしたが卒業後に福岡放送に入社なさったわけです。 そして、新しいお料理の連載が始まりました。早くも人気コーナーになっていてとても心強く有り難い限りです。 福岡県に本店を持つ、久原本家さんのご協力による「茅乃舎(かやのや)のだし」をつかった美味しいお料理を毎月簡単なレシピと共にご紹介... [全文を読む]
Posted at 06:00
昨年11月に行われた、今回5月号の取材&撮影で、お見事! と感謝感激雨あられだったのは、加賀友禅大使の皆さまでした。     カミナリが連日続き、雪吊りが終わると、金沢は本格的な冬の訪れです。幾度となく訪れている金沢ですが、個人的には「弁当を忘れても傘を忘れるな」と言われる冬が好きです。多分、食いしん坊なので、ブリ、カニ、エビと旬を迎えて美味しいものが増えるからかもし... [全文を読む]
Posted at 06:20
先日の続き、歌舞伎役者の片岡亀蔵さんの奥さま、片岡明美さんとのご縁のお話。あらかじめ、久留米絣の松枝小夜子さんからプロフィールやお人柄をうかがっておりましたので、ある程度想像はしていたのです。しかし実際にお目にかかってみるとそのバイタリティー、ユーモアのセンス、エネルギー、教養、美貌……etcすべてが想像の5割増し? みたいな想像以上にステキな方で、そのパワー... [全文を読む]
Posted at 06:00