和の生活マガジン「花saku」
「花SaKU」では、休みの日を着物ので過ごすライフスタイルを応援しています。 このページでは、読者の皆さまから投稿いただいた素敵な着物スタイルをご紹介しています。
講演会では、講師の平林都氏が「接遇道について」を講演。写真
は、講演の後、女将さんサミット・武内紅荷子会長(前列左より
3人目)とメンバー、平林氏(同左から4人目)を囲んで。
「きものおおにし」(大阪府東大阪市)のお客さまで、早川友佳子
さま(右)の訪問着は、豊臣秀吉の正室・高台院(通称ねね)が
晩年を過ごした寺「圓徳院」所蔵の額装に描かれている「ねね」
のきものを復元したものです。勝川喜美子さま(左)は、「飾り
錦」の付け下げを着用されました。
会長)は、「第10回きものパレード」を京都・八坂神社〜南座(折り
返し)で実施し、各専門店のお客さま、京都の取引商社、関係者ら、
二百数十人が参加しました。
同サミットは、和装振興を目的に年1回「きものパレード」をはじめ
講演会、研修会などを開催しています。今年はパレードの後、京都ホ
テルオークラに会場を移し、企業研修やテレビなどで活躍する平林都
氏による「接遇道について」の講演とアフタヌーンティーパーティー
&大抽選会が行われました。
講演会では、講師の平林都氏が「接遇道について」を講演。写真
は、講演の後、女将さんサミット・武内紅荷子会長(前列左より
3人目)とメンバー、平林氏(同左から4人目)を囲んで。
「きもの座服部」(奈良県宇陀市)のお客さまで、玉置悦子さん
<姉、左>は豪華な総絞りのきもの、友圭子さん<妹>は繊細な
友禅のきもので参加されました。
「とくさや」(兵庫県宍粟市山崎町)の志水英俊氏ご夫妻と2歳に
なる香音(かのん)ちゃん。奥さまの恵美さんは薔薇(バラ)の花
が清楚に描かれた加賀友禅をお召しでした。「薔薇の妖精」という
タイトルです。
「きものおおにし」(大阪府東大阪市)のお客さまで、早川友佳子
さま(右)の訪問着は、豊臣秀吉の正室・高台院(通称ねね)が
晩年を過ごした寺「圓徳院」所蔵の額装に描かれている「ねね」
のきものを復元したものです。勝川喜美子さま(左)は、「飾り
錦」の付け下げを着用されました。
(染織文庫さまより)