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■■きもの美人が街を往く・2018 大寒(2018/1/20)■■

[2018年01月20日]
和の生活マガジン『花saku』編集部がお届けするメールマガジンです。 
二十四節気ごとに配信しています。 

1月20日は大寒(だいかん)です。
年明けからとても寒さが厳しく、日本海側では大雪の被害、
太平洋側ではインフルエンザが猛威を振るっていて
特に受験生のお子さまがいらっしゃるご家庭は、雪とご家族の体調管理に
気を使われる日々が続いていると思います。

突然ですが、読者の皆さま、歌舞伎がお好きな方も多いのではないでしょうか?

今年1月、松本白鸚家の37年ぶりの三代襲名披露公演で
東京・歌舞伎座界隈は華やかなきものをお召しになった女性たちであふれていました。
お正月と襲名披露が重なったこともあり、例年以上に華やかな様子でした。
2月の歌舞伎座公演も引き続き、松本家の襲名披露公演が続きます。
演目は昼の部が「一條大蔵譚(いちじゅうおおくらものがたり)」、
夜の部が「熊谷陣屋」と「仮名手本忠臣蔵 祇園一力茶屋」だそうです。
演目にあわせた柄のきものや帯をお召しになってお出かけになってはいかがでしょうか?


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今月の情報
■和の生活マガジン『花saku』2月号発売中です!
■季節に合わせて着たい柄 2月
■編集長Q&A
 「娘の卒業式にきもので参列。羽織はどうしたら良い?」
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和の生活マガジン『花saku』2月号発売中です! 

特集は「川越唐桟(かわごえとうざん)徹底研究 縞の木綿に魅せられて」

何気ない暮らしの一コマに取り入れたいきものの生活。
気兼ねなく着られて扱いやすく、それでいてくずし過ぎないコーディネイトが理想です。
そんな思いに応えてくれるのが、伝統工芸品の縞木綿 川越唐桟。
地元を愛する読者モデルさんたちと、唐桟今昔物語をご紹介します。

そのほか、和の生活マガジン『花saku』2月号について
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季節にあわせて着たい柄 2月

椿、梅、木蓮(もくれん)、水仙、菜の花、桃、春蘭、冬木立、
淡雪、節分、霰(あられ)、ふくら雀


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編集長Q&A
「娘の卒業式にきもので参列。羽織はどのようなものを合わせたら良い?」

編集部に届いた読者からのご質問に編集長がお答えします。

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Q.今年、中学校を卒業する娘の卒業式には、きもので参列しようと思い、
無地のきものを友達からゆずってもらいました。
帯は私が成人式の振袖のときに締めた袋帯を合わせようと思っています。
羽織はどのようなものを合わせればいいのでしょうか。

A.お嬢さまの卒業式にきもので参列。ステキです。どうしても羽織を羽織らなけれ
ばいけないということではありませんが、この機会にお作りになるのでしたら、黒
羽織の一つ紋をお薦めします。正式には三つ紋を染め抜くのがフォーマルとしては
正しいのですが、色無地でしたら一つ紋で丁度良いでしょう。小紋などのおしゃれ
着きさらりとした紬地に縫い紋でも今の時代にはいいかもしれませんね。黒の無地
がお嫌い場合は、小紋柄ではなく絵羽羽織でシックな地色のものをお選びになるこ
とをおすすめします。ちなみに羽織はもともと男性のためのものでした。明治時代
に女性の紋付き黒羽織の着用が許されるようになったのです。案外歴史の浅いもの
なんですね。
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お子さまの晴れの日ですから、お母さまもきもので参列してお祝いをしたいですよね。
大切な日を前に、たんすのなかのきものや帯、小物のチェックをお忘れなく。
汗シミや食べ物の汚れなどが付いていたら、お手入れが必要です!

↓きもののお手入れに関する情報はこちらから↓
http://hanasaka-online.com/blocks/index/00155

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結婚式やパーティー、初釜など、
きものでお出かけしたときは記念撮影をお忘れなく! 
撮影した写真は編集部にお送りください。
『花saku』の誌面やウェブサイトでご紹介させていただきます。

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