|
トップ > ニュース
■■きもの美人が街を往く・2017 穀雨(2017/4/20)■■
[2017年04月20日]
和の生活マガジン『花saku』編集部がお届けするメールマガジンです。
二十四節気ごとに配信しています。
4月20日は穀雨 (こくう)です。
穀雨とは、穀物をうるおすたくさんの春の雨が降るころのこと。
間もなくゴールデンウィークですね。
お休みに海外旅行へお出かけする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
読者の方からこんなご質問が届きました。
Q.ゴールデンウィークに1週間、パリ旅行をすることになりました。
レストランでのディナーや、ミュージカルなどの観劇用にきものを持っていこうと思います。
どのくらいの格のきものを持っていけばいいでしょうか。
A.団体旅行ならば、本当にフォーマルなところへは行かないと思いますし、
外国ではたとえゆかたでもドレスのように扱ってくださるところもありますので、
お気に入りのきもので大丈夫です。ただ、行き先をよく確認して下さい。
多少、格の高いところへ行くようなら絽の付下げや小紋をおすすめします。
ヨーロッパでは友禅などの染のきものを着ていると大変評価が高く、周囲の反応も抜群です!
ただし、荷物が多くなるのも避けたいところですから、帯を半幅にするとか、
下着を多少省くなどしてコンパクトにまとめたいですね。
『花saku』編集長は昨年6月にイタリアへ。
きものを着てお出かけしたときの裏話をブログで公開しています。
ちょっとした珍道中だったようですよ。
↓『花saku』編集長 きものでイタリア編↓
http://ameblo.jp/hajimetenokimono/entry-12166185232.html
◎-------◎-------◎-------◎-------◎-------◎-------◎
今月の情報
■和の生活マガジン『花saku』5月号 本日発売です。
■「たんすコンシェルジュ」をご存じですか?
■展覧会・イベント情報
◎-------◎-------◎-------◎-------◎-------◎-------◎
和の生活マガジン『花saku』5月号 本日発売です!
今月の特集は
「知れば広がる 帯で着分ける着こなし術」
「帯は大好きだけど、種類や格、仕立てによる使い分けはちょっと難しい」という声を聞きます。
そこで、基本の帯の種類と仕立て方、TPOや格の違いなどをていねいに解説。
着まわしの利くもの、活躍範囲の広いものなど「帯の上手なお買物」のヒントになるアイデアも満載です。
↓和の生活マガジン『花saku』5月号のお求めはこちらから↓
https://global-ssl05.jp/hanasaka-online.com/e_products/view/00011/00000000558
●ただいま、年間購読キャンペーン実施中!
和の生活マガジン『花saku』
定価 一冊700円(税・送料込 842円)
年間購読料 8,400円(税・送料込み 10,108円)のところ、
キャンペーン中にお申し込みいただくと、
年間購読 1年 7,500円(2,608円お得)
年間購読 2年 14,000円(6,217円お得)
↓年間購読のお申し込みはこちらから↓
https://global-ssl05.jp/hanasaka-online.com/e_products/view/00011/00000000010
…◎ …● …◎ …● …◎ …● …◎ ●
「たんすコンシェルジュ」をご存じですか?
ご自宅のたんすの中を診断し、整理する。
「たんすコンシェルジュ」は、
きものやお手入れに関する豊富な知識を持ったプロです。
たんすの中のきものの整理にお悩みの方は、
全国の「たんすコンシェルジュ」にご連絡ください!
あなたのきものライフをもっとすてきにするために、全力でサポートいたします。
↓「たんすコンシェルジュ」について詳しくはこちら↓
http://hanasaka-online.com/mces/index/00188
…◎ …● …◎ …● …◎ …● …◎ ●
展覧会・イベント情報
心地よい春風が吹く日に、お友だちやご家族ときものでお出かけしませんか?
ART
新潟市美術館
「原安三郎コレクション 広重ビビッド」
巨匠 歌川広重 晩年の傑作<名所江戸百景>、<六十余州名所図会>の連作全点の「初摺(しょずり)」を紹介。
線がぼやけ摺色も減る「後摺(あとずり)」とは違い、制作当時の色彩を鮮明に伝える。
葛飾北斎や歌川国芳らの作品も合わせ、230点を前・後期ほぼ総入れ替えで展示。
●開催情報
会期:開催中〜5/21(日)
9:30〜18:00(観覧券の販売は17:30まで)
休館日:月曜日
※ただし、5月1日(月)は開館
入館料:一般1,000円ほか
●お問い合わせ
新潟市美術館
☎025-223-1622
新潟市中央区西大畑町5191-9
http://www.ncam.jp
ART
横浜美術館
「ファッションとアート 麗しき東西交流展」
開港以来、海外文化との玄関口だった横浜。1
9世紀後半から20世紀前半のファッションと美術に焦点をあて、当時の生活を紹介します。
ジャポニスムの影響を受けた青海波文様のイブニングドレスや、
明治期の洋装の最高峰といわれた昭憲皇太后の大礼服は必見です。
※会期中展示替え有
●開催情報
会期:開催中〜6/25(日)10:00〜18:00
休館日:木曜日、5/8(月)※ただし5/4(木・祝)は開館
入館料:一般1,500円ほか
●お問い合わせ
横浜美術館
☎045-221-0300
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
http://yokohama.art.museum
…◎ …● …◎ …● …◎ …● …◎ ●
結婚式やパーティーなど、きものでお出かけしたときは記念撮影をお忘れなく!
撮影した写真は編集部にお送りください。
『花saku』の誌面やウェブサイトでご紹介させていただきます。
↓「きもの美人」写真募集中↓
https://global-ssl05.jp/hanasaka-online.com/inquiry_logs/apply/00024
…◎ …● …◎ …● …◎ …● …◎ ●
●タブレット端末やパソコンで和の生活マガジン『花saku』を購読ご希望の方は、
下記のネット書店「ホント」で電子書籍版が購入できます。
PC(ウインドウズ)、iPhone、スマートフォン、iPadなどからダウンロードできます。
モノが増えるのが嫌な方、いつも何冊分も持ち歩きたい方は電子書籍でご購読ください。
すでに完売になっている人気バックナンバーも電子書籍ならご購読いただけます。
http://goo.gl/7OwM8
…◎ …● …◎ …● …◎ …● …◎
その他、きものに関する情報満載です! 今すぐ、こちらをクリック !
http://hanasaka-online.com
========================================================
■当メールは送信専用のメールアドレスからお送りしています。
返信できませんのでご了承ください。
■当メールは「等幅フォント」に設定すると、より見やすく表示されます。
========================================================
「2017 穀雨」のメールマガジンへのご感想・ご意見・ご相談、また、 ご質問・ご要望が
ございましたら、下記宛でメールをいただければ幸いです。
https://global-ssl05.jp/hanasaka-online.com/inquiry_logs/apply/00137
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○このメールマガジンの転送は自由です。ご友人にぜひお知らせください。
転送される場合にはこのフッターまで含めてご転送ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○メルマガの配信停止・登録情報の変更・削除をご希望の方はこちらまでご一報ください。
https://global-ssl05.jp/hanasaka-online.com/inquiry_logs/apply/00162
========================================================
■編集長:大下直子 ■編集:『花saku』編集部 ■発行:株式会社PR現代/Sakura
Communications
東京都中央区日本橋小舟町9-4 イトーピア日本橋小舟町ビル4F
電話03-3639-1256 FAX 03-3639-1250
『花saku』ホームページ
http://hanasaka-online.com
========================================================
copyright © 2017 Hanasaku Communications/PR Gendai All Rights reserved.
掲載記事の無断転載を禁じます。
|