着物、着付け、コーディネート、着付け動画、ヘアメイクなど着物に関する様々な情報が満載のきものポータルサイト。着物雑誌「花saku」のオンライン版です。豊かなきものライフを実現する「たんすコンシェルジュ」も推進しています。

月刊誌「花saku」の年間購読のお申し込みはこちら!
たんすコンシェルジュ
月刊『花saku』は
ウェブからご購入いただけます。
 
花saku次号予告
 
前の記事  |  次の記事  ]

第119回 帯揚の結び方

きものが楽しい季節になりました。さあ、お食事へ、街へ、美術館へ、音楽界へ……。後ろ姿が注目を集めるのはもちろんですが、自分ではそれほど気にならなくても人からよく見えるのが横姿。傍から見える帯揚も大きなポイントになります。きものと帯に色を加えたり、なじませたり。帯揚がすっきり決まっていると、着姿も決まります。
 


 小紋の場合
 
 


①    帯揚の結び方です。このとき、左側の帯揚は少し長めになっています。


②    上表にして前で広げます。
 

③    右側の帯揚から右、左ともに幅を3分の1に折ります。



・・・この後の手順、留袖の場合の結び方は本誌でご確認ください。

和の生活マガジン『花SaKU』 年間購読お申し込みはこちらから