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第110回 襦袢の袖をつくる今回はいよいよ前号でつくった袖をきものにつけます。楽しいお出かけ、おしゃれな着こなしはすぐそこです。着物に襦袢をつけるのは思っているよりもずっと簡単です。ぜひお試しください。
1.きものの袖とつくった襦袢の袖を重ねて寸法を確認し、きものの身頃側から身八つ口を通して袖を入れ、振りできものとぴったりと合わせます。
2.つくった袖山ときものの袖山の折り目を合わせて15cm間隔で待ち針を打ちます。 3.袖を返して、つくった襦袢の袖を袖付に縫いつけます。このときに、きものに対して、つくった袖の袖付を5mmほど内側に控えます。 ……続きは本誌でお楽しみください。 和の生活マガジン『花SaKU』 年間購読お申し込みはこちらから |