和の生活マガジン「花saku」
銀座の日本料理店「ほうおう」の料理人さんによる、旬の食材を使った本格和食レシピをご紹介。 ご自宅でプロの味に挑戦できると、毎回ご好評をいただいています。 日々のお食事やおもてなし料理にお役立てください。 2014年7月号掲載分以降のレシピは http://hanasaka-online.com/mces/index/00184 に掲載しています。
【材料(2人分)】
竹の子 1個
ぬか 50g(※米の研ぎ汁で代用可)
鷹の爪 1〜3本
薄口しょうゆ 適量
木の芽 適量
里芋 4個
黒ゴマ 適量
塩 適量
ポイント
里芋をゆでるのは、電子レンジで代用しても構いません。
その場合は、器に水を入れ、ラップをかけて加熱。
電子レンジをうまく活用すれば時短、節約にもなりますね。
①ゆで汁をしみ込みやすくするため、竹の子に切れ目を入れます。
鍋に竹の子、鷹の爪、米ぬかを入れ、煮て灰汁抜きをします。
②灰汁抜きをし、皮をむいた竹の子を2つに切ります。
味がしみ込むよう、交差するように斜めに隠し包丁を入れます。
③薄口しょうゆを竹の子の表面に刷毛で塗り、オーブンで焼きます。
この工程を2〜3回繰り返します。
④里芋は洗って塩ゆでします。
⑤ゆであがったら、里芋のおしり部分を切り落とします。
おしりから1cmぐらい上に切り込みを入れ、上の皮だけとります。
⑥黒ゴマをてっぺんに乗せて出来上がりです。
【材料(2人分)】
竹の子 1個
ぬか 50g(※米の研ぎ汁で代用可)
鷹の爪 1〜3本
薄口しょうゆ 適量
木の芽 適量
里芋 4個
黒ゴマ 適量
塩 適量
ポイント
里芋をゆでるのは、電子レンジで代用しても構いません。
その場合は、器に水を入れ、ラップをかけて加熱。
電子レンジをうまく活用すれば時短、節約にもなりますね。
①ゆで汁をしみ込みやすくするため、竹の子に切れ目を入れます。
鍋に竹の子、鷹の爪、米ぬかを入れ、煮て灰汁抜きをします。
②灰汁抜きをし、皮をむいた竹の子を2つに切ります。
味がしみ込むよう、交差するように斜めに隠し包丁を入れます。
③薄口しょうゆを竹の子の表面に刷毛で塗り、オーブンで焼きます。
この工程を2〜3回繰り返します。
④里芋は洗って塩ゆでします。
⑤ゆであがったら、里芋のおしり部分を切り落とします。
おしりから1cmぐらい上に切り込みを入れ、上の皮だけとります。
⑥黒ゴマをてっぺんに乗せて出来上がりです。